時代劇や昔話で見聞きするように昔のお米の流通パッケージは米俵でした。その後、叺(カマス)、麻袋(マタイ)、現在の紙袋となりますが、やはり歴史を振り返るうえで米俵は欠かせない物になります。現在でも製造しているところはほとんど無く田和楽が製造を止めてしまうと世界中から米俵製造の技術が消えてしまう可能性があり、私たちは大きな責任を担っていると考えています。
現在、神社仏閣への奉納や博物館などの資料、テレビや映画、舞台などの小道具、飲食店や米屋さんのディスプレイなど、多岐にわたり多くのお客様にご活用いただいております。
米俵の購入はこちら詳細は、お気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちら